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1/31/2019

☆ひとり親家庭等支援募金の募金箱設置にご協力いただいおります☆

 長久手市共同募金委員会では、現在、「ひとり親家庭等の世帯」の支援を目的としたテーマ型募金を長久手市内で初めて実施しております。

 この募金活動にご賛同いただき、募金箱設置にご協力いただいていますお店をご紹介いたします。



 
 
  ㈱長久手温泉(ござらっせ、あぐりん村、神戸珈琲倶楽部)

新鮮野菜 やおひろ ござらっせマルシェ

 
 花ごよみ 文化の家店
 
 
 コメダ珈琲 長久手図書館通店
 
 

現在は6か所に設置させていただいております。


今後も、募金箱設置協力店を募集しております。


また、赤い羽根共同募金の募金箱を常設していただける店舗も同時に募集しております。


みなさまのご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。



詳しくは長久手市共同募金委員会事務局 長久手市社会福祉協議会 地域福祉係(℡0561-62-4700)にお問い合わせください。


1/29/2019

【終了しました】「第2次長久手市地域福祉計画・地域福祉活動計画、長久手市地域自殺対策計画」策定にあたり、みなさまの意見を募集します。

長久手市と長久手市社会福祉協議会では、誰もが安心してその人らしく暮らせるような地域の福祉の進め方を定める「第2次地域福祉計画・地域福祉活動計画」を一体的に策定しています。
 計画に対するご意見を募集するため、パブリックコメントを実施します。よりよい計画作りのため、ぜひご意見をお寄せください。
 なおパブリックコメントには、同時に策定している「地域自殺対策計画」も意見募集を行っています。

計画名 :「第2次長久手市地域福祉計画・地域福祉活動計画」
     「長久手市地域自殺対策計画」
募集期間:平成31年1月30日~2月28日
 
計画(案)の閲覧・意見の提出はこちら (外部リンク)からお願いします。

この計画に関する概要説明会を開催します。
計画の内容をより知っていただくための説明会を開催します!どうぞご参加ください!
  • 開催日時 : 平成31年2月9日(土)午前10時~11時
  • 開催場所 : 長久手市役所 西庁舎 第7・8会議室
  • 参加方法 : 事前申込は不要です!お気軽にご参加ください。


 この記事に関するお問合せ先 地域福祉係 0561-62-4700


 

認知症になっても安心して自分らしく暮らし続けられる、障がいがあっても地域の人たちと一緒に楽しく暮らしていけるそんなやさしいまちづくりについて、一緒に考えてみませんか?(平成30年度地域福祉講演会)

長久手市と本会では、地域福祉及び地域福祉計画・活動計画への理解を深めていただくため、地域福祉推進のための講演会を開催します。
今回のテーマは、認知症や障がいによってお金の管理や契約行為が1人では難しくなったときにあなたを守る「成年後見制度」についてと市民が支え手となる「市民後見人」についてを尾張東部成年後見センター長の住田さんと実際に活動している市民後見人の方をお迎えして、誰にでもわかりやすくお話しします。

チラシ

日時 平成31年3月2日(土)午後1時30分~3時30分
場所 長久手市文化の家 風のホール
内容 講演 「認知症になっても暮らし続けるために~お金や権利を守るには?~
   講師:住田 敦子氏
(尾張東部成年後見センター長、厚生労働省成年後見制度利用促進専門家会議委員 )
対象 市内在住・在勤・在学の人(参加無料、定員300名) ※手話通訳あり

お問合せ 長久手市福祉部福祉施策課 0561-56-0553
     長久手市社会福祉協議会地域福祉係 0561-62-4700

お申込みフォーム
(外部リンク:長久手市のホームページ)

1/23/2019

ひとり親家庭等支援募金がはじまりました!!

 長久手市共同募金委員会では、1月1日から3月31日まで、ひとり親家庭等支援募金運動を実施しております。
 
 この募金運動は、テーマを設けて地域課題の解消に取り組む募金活動です。
 
 本会では、今年度初めて取り組む新たな募金活動です。今回の募金で寄せられました募金は、全額をテーマ主旨である市内のひとり親家庭等の生活に困窮する世帯の入学準備のために活用いたします。
 
 みなさまのご理解ご協力よろしくお願いします。
 


1/01/2019

謹んで新年のごあいさつを申し上げます。


2019年、平成31年。皆様には、さまざまな思いと願いをこめて、新しい年をお迎えしていることとお慶び申し上げます。今年は平成から改元する年としてひとつの歴史の初めの年にあたります。当長久手市社協は昭和261951)年、任意団体として村役場の片隅から始まり、昭和611986)年に社会福祉法人化し、そして平成の時代を皆様のご理解とご協力のもと何とか乗り越えてまいりました。誕生から68年目、法人化してから33年目を迎えます。
これまで牛歩の歩みでしたが、やっと市民の皆様と地域の中でともに考え、ともに歩み、ともに分かち合えることが少しづつできるようになってきたと感じております。これまさに皆様の暖かいお力添えとご支援の賜であると深く感謝し、厚くお礼申し上げます。
さて長久手市は、「第2次地域福祉計画・地域福祉活動計画」を2019年度からの5年間の計画で現在策定中です。このうち地域福祉活動計画は主に当市社協が中心的に関わっています。事業は多岐にわたっていますが、特に地区社協での実践、ボランティアやサロン活動、介護や認知症、障がい、生活困窮にある方への相談支援、共同募金事業等々、個々の課題と地域の課題からさらに社会全体の課題への解決に向けていきたいものです。
「福祉」を考えることは「平和」を求めるものだと最近とみに思うようになってきました。「平和」は、ソーシャルワーカーの倫理綱領や日本国憲法、世界人権宣言でもその前文で謳っていますし、人間存在の原点そのものです。今、世界でも、日本でも平和的でない影があちこち見え隠れしてきているように感じています。
私たちはまず自分の足元からお隣さんへ、地域へ、社会へ連帯を図り、同心円的に民主主義を体現しつつ平和への道を求めていきたいものです。当市社協は人間の尊厳が護られ、平和な社会を市民の皆さんとともに目指したいと思っています。当市社協には福祉の専門家が多く揃っていますので、地域の皆さんの自治、主体性を尊重しながらお手伝いできればと考えております。
年頭にあたりまして、私たちがお互い様のお付き合いで、幸多い年になりますようお祈り申しあげしまして、新年のごあいさつとさせていただきます。
 

       2019年 元旦
       社会福祉法人 
       長久手市社会福祉協議会 会長 喜多 一憲