【お知らせ】熊本地震の教訓から学ぶこと（地域福祉講演会）

平成２８年に発災した熊本地震では、多くの方が被災されました。その中で、大きな災害が発生した際に、高齢者、障がい者、乳幼児、妊婦等の特に手助けが必要な人達が地域の中で孤立することが発生しました。

長久手市と長久手市社会福祉協議会では、熊本地震の際に障がい者支援に尽力された被災地障害者支援センターくまもと　事務局長　東 俊裕氏を講師に迎えて第１５回地域福祉講演会「熊本地震の教訓から学ぶこと」を開催いたします。

長久手市でも南海トラフ地震の発生が予期されています。災害時には、誰もが大変な状況になります。だからこそ、支援が必要な人達の支援や配慮すべきことについて、一緒に考えませんか。
開催に関する詳細は以下のとおりです。

第１５回地域福祉講演会「熊本地震の教訓から学ぶこと」
日時：令和元年８月３１日（土）　午前１０時～正午まで
場所：長久手市福祉の家　集会室
　　　（長久手市前熊下田１７１）
定員：１００名（先着・手話通訳有）
主催：長久手市・長久手市社会福祉協議会
申込：TEL(0561-62-4700）・FAX（0561-64-3838）・メール（nagakute-shakyo-chiiki@hm.aitai.ne.jp）に、代表者氏名、連絡先、所属（ある方のみ）、参加人数を明記してお申込みください。
参加：無料