福祉の家2階集会室で、第70回赤い羽根協賛児童生徒作品コンクールの長久手市の書道部の審査会を行いました。
このコンクールは、愛知県共同募金会が県内の児童生徒を対象に、書道とポスターの部門で作品を募集するものです。
このコンクールを通して児童・生徒の社会福祉に対する理解を深め、たすけあいの心を育成するために実施されるもので、今回で70回目になります。
今年もたくさんの応募をいただき、書道の部では市内の小学3年生、5年生から、689点、市内の中学1年生から140点の作品の提出があり、市内の書道の先生をお招きして審査会を行いました。
審査の結果、市共同募金入選作品が78点選ばれ、その中から県への推薦作品7点が選ばれました。
なお入選作品は、小学生の部10月2日~10月31日、中学生の部11月1日~11月30日の期間、長久手市福祉の家で掲示いたします。