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9/02/2018

【ブログ】認知症サポーター養成講座を開催しました。

9月2日にボランティアセンター活動室1にて認知症サポーター養成講座(一般市民向け)を行いました。

認知症サポーター養成講座とは、認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族に対してできる範囲で手助けする「認知症サポーター」を養成し、認知症高齢者等にやさしい地域づくりに取り組んでいます。

今回、初めて一般の方向けに開催しました。この日の受講者は全部で11名でした。
参加者の方からは、「講義だけではなく、寸劇などもあり、わかりやすく認知症を理解することができました。」との感想をいただきました。
今後も養成講座を開催する予定です。開催に関することは長久手市の広報紙にてお知らせします。


 認知症サポーターに期待されること
  1. 認知症に対して正しく理解し、偏見をもたない。
  2. 認知症の人や家族に対して温かい目で見守る。
  3. 近隣の認知症の人や家族に対して、自分なりにできる簡単なことから実践する。
  4. 地域でできることを探し、相互扶助・協力・連携、ネットワークをつくる。
  5. まちづくりを担う地域のリーダーとして活躍する。
 認知症サポーター養成講座
 認知症サポーター養成講座は、地域や職域団体等で、住民講座、ミニ学習会として開催することができます。開講を希望される方は、以下の連絡先までご連絡ください。
 なお開催は、長久手市内に限ります。他市町でご希望の方は開催地の自治体等にお問合せ下さい。
地域福祉係 地域福祉担当 0561-62-4700(代表)