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9/19/2019

忘れても一人ひとりが主人公

9月は世界アルツハイマー月間で、9月21日は世界アルツハイマーデーです。
9月21日には、世界各地で啓発活動が行われます。

日本国内でも9月21日を中心に今年度の標語「忘れても一人ひとりが主人公」を掲げ、愛知県内では県庁等、その他にも各地のお城や、タワー、ランドマークをテーマカラーの「オレンジ色」にライトアップやイベントが実施されます。
ライトアップ施設、イベント一覧

長久手市社会福祉協議会では、9月15日~30日までの期間、長久手市福祉の家交流ストリートにて、認知症に関する展示を行っています。


 世界アルツハイマーデー/月間は、認知症に関わるすべての人のものです。
この機会を利用し、認知症の理解を深め、正しい知識を学び、本人と介護家族への支援を考え、認知症になっても安心して暮らせる社会づくりにご参加ください。

福祉の家や長久手温泉ござらっせ等にお立ち寄りの際は、ご覧いただけると幸いです。


 

9/05/2019

【訓練】福祉の家で防災訓練をおこないました。

9月4日 10:00から福祉の家で、防災訓練を行いました。

今回の訓練は、地震が原因で、火災が発生したという想定のもと、訓練をしました。

まず、地震が発生したことを想定し、シェイクアウト訓練です。

屋外の場合、地震が発生した際は、高い建物、木、電柱などから離れた場所で、安全確保を

し、『低い姿勢で、頭を守り、動かない』という行動を揺れが収まるまで取りましょう。



 続いて、防災訓練です。

 施設内で、火災が発生したことを想定した防災訓練です。避難誘導班・消火班・避難

誘導班等に分かれて訓練しました。










いつ起こるかわからない災害ですが、その時に備えた訓練を今後も続けていきます。




9/04/2019

波平さんが認知症に・・・(2019長久手市福祉まつり特別企画)

日本一有名な家族のサザエさんの波平さんがもしも認知症になったら、その時、サザエさんやその家族はどうなってしまうのか?


磯野家に巻き起こる、笑いあり、涙ありの出来事を12年間中日新聞で「老いの風景」を連載した渡辺哲雄さんにお話しいただきます。

これからの高齢化社会、自分らしく健康で、人と人とのつながりを大切にし、生きがいを見つけていきいきとした暮らしをすることが健康長寿には必要です。「認知症」と「家族」その家族を取り巻く「地域」を楽しく笑って一緒に考えませんか?
※この企画は2019長久手市福祉まつりのメイン企画です。


開催日時:2019年10月20日(日) 午前10時30分~正午(受付10時~)

講  師:渡辺哲雄氏 
1950年(昭和25年)、岐阜県生まれ。関西大学社会学部を卒業後、福祉関係の仕事に従事。 
NPO法人東濃成年後見センター理事長を勤めた。小説「老いの風景」(中日新聞社刊)をはじめ著書多数。
現在、日本福祉大学中央福祉専門学校専任教員を務める。

会  場:長久手市福祉の家 集会室(長久手市前熊下田171)

参  加:無料

定  員:100名(事前予約優先) 当日席を若干用意します。

お申込み:電話0561-62-4700 FAX0561-64-3838 又はメール(nagakute-shakyo-chiiki@hm.aitai.ne.jp)にて、申込代表者名、申込人数、連絡先を明記のうえ長久手市社会福祉協議会地域福祉係までお申込み下さい。
 ※当日は、併せて2019長久手市福祉まつりを開催しておりますので、市内の様々な福祉に楽しみながら触れていただけます。

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