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9/04/2019

波平さんが認知症に・・・(2019長久手市福祉まつり特別企画)

日本一有名な家族のサザエさんの波平さんがもしも認知症になったら、その時、サザエさんやその家族はどうなってしまうのか?


磯野家に巻き起こる、笑いあり、涙ありの出来事を12年間中日新聞で「老いの風景」を連載した渡辺哲雄さんにお話しいただきます。

これからの高齢化社会、自分らしく健康で、人と人とのつながりを大切にし、生きがいを見つけていきいきとした暮らしをすることが健康長寿には必要です。「認知症」と「家族」その家族を取り巻く「地域」を楽しく笑って一緒に考えませんか?
※この企画は2019長久手市福祉まつりのメイン企画です。


開催日時:2019年10月20日(日) 午前10時30分~正午(受付10時~)

講  師:渡辺哲雄氏 
1950年(昭和25年)、岐阜県生まれ。関西大学社会学部を卒業後、福祉関係の仕事に従事。 
NPO法人東濃成年後見センター理事長を勤めた。小説「老いの風景」(中日新聞社刊)をはじめ著書多数。
現在、日本福祉大学中央福祉専門学校専任教員を務める。

会  場:長久手市福祉の家 集会室(長久手市前熊下田171)

参  加:無料

定  員:100名(事前予約優先) 当日席を若干用意します。

お申込み:電話0561-62-4700 FAX0561-64-3838 又はメール(nagakute-shakyo-chiiki@hm.aitai.ne.jp)にて、申込代表者名、申込人数、連絡先を明記のうえ長久手市社会福祉協議会地域福祉係までお申込み下さい。
 ※当日は、併せて2019長久手市福祉まつりを開催しておりますので、市内の様々な福祉に楽しみながら触れていただけます。

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