社協ボランティアセンターでは、
一般市民の方々をはじめ、防災ボランティアコーディネーターの方々、聴覚障害者支援の方々、アマチュア無線の方々にご協力をいただき、『災害時ボランティアセンター』の運営訓練を行いました。
災害時ボランティアセンターとは、災害が発生した際に、長久手市と社協が協力し、被災者・被災地支援のためのボランティア活動を効率的・効果的に行うための【災害復興支援に特化した臨時のボランティアセンター】です。
今回の訓練では、【被災者のボランティアニーズを聞き取りする訓練】【ボランティアニーズをまとめ、活動を紹介する訓練】【ボランティアさんの受付訓練】【無線機を使っての送信・受信訓練】
【テント設営・発電機起動訓練】をしました。
訓練の様子
ボランティアニーズの聞き取り訓練 |
ボランティア受付訓練 |
ボランティア活動紹介の準備訓練 |
ボランティア活動紹介訓練 |
活動場所までの配車訓練 |
テントの組み立て訓練 |
無事にテント完成しました! |
災害は、いつやってくるかわかりません。非常時に備えるためには、「同じことを繰り返し行う訓練である。」と被災地救援のプロフェッショナルが教えています。
備えあれば憂いなしです!
ご協力いただきました方々、ありがとうございました。
また、ご興味のある方は、是非来年の訓練にご参加ください。みんなで災害に備えましょう!!